2025年2月期 月例報告

2025年2月 収支報告

繰越金48,844円内訳___
通信料(月額)1,100円40,700円
ドメイン登録料0円_1円
ドメイン更新料(年額)1,602円5,800円
プラグイン購入0円_
ソフト購入0円_
アフィリエイト収入0円_
調査費用0円_5,045円
合計51,546円51,546円

今月はドメイン更新料が追加になっています。

このサイトを立ち上げてから3年が経ったということですね。

まだ完成してないですけど (^^;。

ボリビアからの方、こんにちは。MichiroJohnといいます。

いろんな国からアクセスがあって楽しいですね。WordPressは。

今月は日数が少ないこともあって少なめ。

アクセス日を見てみると、投稿日や更新日の近辺でアクセスが上がっていますね。

継続は力なり。定期的な投稿がページビュー数も上げていくみたいですね。

『Microsoft Authenticatorの使い方』が安定のページビュー数を獲得し始めました。初期設定で戸惑ってしまうことがあるアプリですからね。『Google Authenticatorの使い方』くらいページビュー数を獲得し続けてくれるといいですね。

さっそく『Wordfenceの使い方』にもアクセスがありました。使い方に悩むプラグインではありますので。こちらもページビュー数を上げてくれることを期待してます。

世界の改悪たち5 — 続・Excel編3

もういい加減疲れてきたので、Excelをディスるのはこれでヤメにします (^^;。

オーラスに、全力でExcelを使った2次元グラフを作ってみたいと思います。

でもついでにディスっておきます。

グラフの色分けがショボい。。。

Excelは優れたソフトであるのに、カラーリングで損していると思います。

ネットでExcelグラフが思うほどないのはこれが原因だと思います。

昔はもう少しマシだったんですけどね。Office2010あたりから微妙な色になりだして、最近良くなりだしたんだけど、素人にはこの色使いがまだ気になる。ま、きれいな色使いに変えても印刷すると汚くなりがちなので、最初から汚しておくのもひとつの手だとは思うんですけど、グラフをネットにアップした時が気になります。色彩をちゃんと勉強しておかないといけない感じですね。

2次元グラフ作成ソフトとしてのExcel

情報処理技能 (Excel) 検定2級の資格保有者として、全力でグラフを作成するぜ!

ちなみにこの資格、2級だと大したことないです (^^;。

参照:気象庁ホーム>各種データ・資料>震度データベース検索2020,2025

作ったぜ。。。

1985年から2024年までの40年間の地震データを積み上げ棒グラフで表したもの。震度3以下のデータはオミットして積み上げています。なんとなく地震の数が右肩上がりなっているのが分かるグラフです。昔はだいたい5年スパンで地震やら火山の噴火が起きていたのが分かりますが、近年ではそのようなこともなく、激甚災害レベルの地震が起きまくってます。

地球温暖化が原因でしょうか??

あと地震のスパンや情報BOXはすべて手作業で作成しました。どのグラフ作成ソフトでもこのようなものは手作業になるんですけど、AIがこれを作ってくれるといいですよねえ。グラフをクリックするとポップアップで情報表示されるものも欲しい。インターネットにはあるんですけどねえ。今後に期待な感じです。

統計ソフトとしてのExcel

Excelは統計ソフトとしても優れており、地球温暖化と地震の関係をグラフで探ってみます。

ちなみに私、統計学の講義ではよく眠れてました (^^;。

参照:気象庁ホーム>各種データ・資料>震度データベース検索2020,2025

ん?! 著明に分かるこの右肩上がり感。

これは近似線を描いて比較しないといけない。

さあ、ググろうかぁー (^^;

—— まずデータの平均を取り、標準偏差を求め、分散はいいや、標準偏差を軸とする散布図を描き…、正規分布・2δ・3δ……

ネット上の解説は、統計学の講義みたく意味不明でした (^^;。

でも私は気付きました。Excelには近似線を描く方法があることに。

これです。

あら。平均値も標準偏差も必要なかったのね。

で、描きました。

近似曲線で描いてみましたが、結果は直線となりました。目盛りの設定に少し問題があり、年平均気温のほうは1991~2020年の平均値16.7℃を基準値とする偏差-10~15の範囲内にある値、地震数のほうは偏差-250~250の範囲内にある値。目盛りの値をそろえると、青線(年平均気温)は限りなく茶線(M5.0以上の地震)に近づくようになります。それはそれで正しいのかもしれないけど、グラフとは違っている気がします。

これを客観的に評価するためには、もしかしてあれを使うしかない ——

有意差

t検定

(-_-)zzZZ

またの機会にしたいと思います (^_^;。

ちなみに私の推論はこうです。気温の上昇が地殻に与える影響はありえず、地球温暖化が地震数に与える影響は考えられません。しかしマグニチュード別の地震を見てみると、気温が上昇した当年か翌年に地震数の上昇がしばしば見受けられます。これが意味するところは逆の現象 —— 地殻の摩擦熱によって気温が上昇している可能性がある、ということ。ただこれだと、地震数が増えた翌年にも気温上昇がみられていてもいい気がしますが、そのような現象はみられていません。巨大地震のあった翌年は平均気温の低下がよく起こっています。

この証明はとても難しい気がしますね (^^;。

おしまい

謝辞:気象庁のみなさん、データありがとうございました。

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